季節の変わり目、急に気温が下がったりして何だか「喉が痛い」とか「咳が出る」などと体調が悪い!
でも、病院に行くほどでもないし・・・
ってことありません?
風邪予防や喉が痛い時、咳が出る時のオススメのアロマテラピーをご紹介します♪
< 目 次 >
のどが痛い・せきが出る
日常の予防として、よく聞くのが
・外出から帰ったらうがい、手洗いをして、殺菌やウィルスを消毒する
・お部屋では加湿器などで乾燥予防
などですよね。
日頃から殺菌・消毒作用のある精油を取り入れて予防すれば、風邪知らずに!
うがい
< オススメの精油 >
・ティートリー 2~3滴
OR
・ペパーミント 2~3滴
OR
・ラベンダー 2~3滴
< うがい水の作り方 >
(1)ウォッカ 5mlに精油を2~3滴たらし、よく混ぜます。
(2)コップ1杯(約300ml)の水に(1)を入れて、さらに混ぜます。
※飲まないように注意して下さい!
殺菌作用のある精油を使ったうがいは、風邪の予防やのどの痛みに効果的です!
日ごろから習慣にすると予防になります。
簡単に消毒できるので、のどの痛みだけでなく、口内炎ができた時、歯周病や口臭が気になる時にもオススメです♪
芳香浴
< オススメの精油 >
・ラベンダー 4滴
・フランキンセンス 2滴
▼芳香浴のやり方は、コチラ
芳香浴って何? 初めてのアロマテラピー
夜、寝ている時にせきが出ると睡眠不足になって体力も落ち、症状が悪化する原因になりかねません。
そんな時は、鎮静作用のあるラベンダーと粘膜に効果的なフランキンセンスを寝室に香らせてみて下さい。
どちらも安眠作用がある精油です。
せきが出て眠れない夜にオススメのブレンドです♪
特にフランキンセンスは、呼吸器系のトラブル全般に良いので、喉が弱い方は常備しておいては?
実は、「若返りの精油」とも言われているんですよ♪
※治らない時はひどくなる前に、病院に行って下さいね!
フェイシャルスチーム・吸入
< オススメの精油 >
・カモミール ローマン 1~2滴
OR
・ティートリー 1~2滴
OR
・ラベンダー 1~2滴
▼吸入のやり方は、コチラ
精油を使ったセルフマッサージなどのボディケアの方法
のどの痛い時には、乾燥しないこと大切です!
殺菌効果や炎症を抑える作用のある精油でフェイシャルスチームや吸入をしてみましょう。
肌のケアもできて、一石二鳥ですよ。
たんが出るような時は、フランキンセンスもオススメです。
※せきが出る時は、吸入はやめて下さいね!
悪化したら大変です!
※吸入中は、目を必ず閉じて行って下さい。
トリートメント(マッサージ)
< オススメの精油 >
・キャリアオイル 20ml
・ラベンダー 1滴
★スイート マージョラム 1滴
★ティートリー 1滴
★ユーカリ 1滴
★印の精油は、呼吸器系全般に有効な精油です。
このトリートメント(マッサージ)オイルを使って、首から胸にかけてトリートメント(マッサージ)をしてみて下さい。
▼トリートメント(マッサージ)のやり方は、コチラ
精油を使ったセルフマッサージなどのボディケアの方法
このブレンドは、風邪からくるのどの痛みに特に効果的!
ラベンダーは、他の精油のツンとした香りを和らげてくれます。
また、イライラしてしまう心をラックスしてくれる働きもあります。
まとめ
殺菌や消毒作用のある精油などを使って、風邪予防してみてはいかがでしょう?
風邪は、ひき始めの対処が肝心といいます。
「風邪かな?」って思った時に芳香浴や吸入・フェイシャルスチームなど試してみてくださいね。
先日、主人がのどが少し痛くて鼻水が出ていていました。
私ものどが痛いなって思っていたので、寝るときにアロマが使える加湿器でラベンダーの精油を垂らして寝ました。
そしたら、二人とものどの痛いのもスッカリなくなり、鼻水も軽くなっていました。
二人で、「アロマってスゴイね~やっぱ、加湿も必要だね~」なんて驚いていたんですよ!
あと、咳がひどい時のお風呂は、肩までつかると咳がひどくなる可能性があるので、半身浴の方がオススメです。
ひどくなった時は、ムリしないで病院行ってくださいね。
「風邪は万病のもと」悪化したら、大変ですから・・・
ココまでお付き合い頂きありがとうございました^^
明日も笑顔に包まれますように☆彡
そして、健康な毎日を~
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