症状が何もでない人から寝込んでしまう人まで、個人差が大きい生理痛。
私は、かなりひどい方なので長年悩ませてます･･･
ひどい時は、痛みで夜中に目が覚めるほどです。
しばらくの間、漢方薬を飲んでいた時があったのですが、その時はかなり改善されました。
しかし、お値段もいいので長続きしないんですよね～（汗
アロマテラピーの方が、手軽に始められると思います。
そこで、同じように悩んでいる方に、ツラい生理痛を少しでも和らげれるようなアロマテラピーをご紹介したいと思います。
＜ 目 次 ＞
ツラい生理痛
生理痛は、「冷え」が原因で悪化している方も多いです！
冷たい飲み物や果物、脂っこい食事や刺激のある食事も控えた方がいいですね。
食べたいのよ～くわかりますよ^^
なので私は、生理の近くや生理中はなるべく避けてます。
身体を温める精油を使った半身浴などをマメに生活に取り入れるのもいいですね。
痛みを感じたら、まずは「温湿布」や「半身浴」で体を温めてみてください。
温湿布
＜ オススメの精油 ＞
・サイプレス １～２滴
ＯＲ
・ラベンダー １～２滴
サイプレスは、ホルモンのバランスを正常にする作用があります。
生理痛がひどかったり、生理不順の方は、日ごろからアロマテラピーに「サイプレス」を取り入れるといいのではないでしょうか。
生理痛になったら、まず身体を温めてくださいね。
横になって、腰やお腹に温湿布をのせ、リラックス。
血行も良くなり、傷みが和らぎます。
アロマバス
＜ 材 料 ＞
・天然塩 大さじ２
・イランイラン ２滴
・ジンジャー ２滴
・ジャスミン アブソリュート １滴
症状が重い時ほど、ゆっくり時間をかけて入浴してください。
ジンジャーが身体の芯まで温め、イランイランとジャスミン・アブソリュートが生理痛の痛みを和らげてくれます。
優しい香りで痛みで疲れた心を癒してくれます。
日頃から湯船に使って、冷えない体つくりを心がけて下さいね。
▼アロマバスや足浴などの沐浴の方法はコチラ▼
沐浴って何？ 初めてのアロマテラピー
トリートメント(マッサージ）①
＜ 材 料 ＞
・キャリアオイル ２０ｍｌ
・ラベンダー ３滴
・ジャスミン アブソリュート ３滴
▼温湿布・バスソルトやトリートメント(ﾏｯｻｰｼﾞ）オイルの作り方はコチラ▼
精油を使ったセルフマッサージなどのボディケアの方法
傷みを和らげるのと同時に、精油の香りで気持ちもリラックスできます。
まず、お腹をゆっくり円を描くようにさすります。
その後に、腰からお尻の辺りをトリートメント(マッサージ）してください。
トリートメント(マッサージ）②
＜ 材 料 ＞
・キャリアオイル ２０ｍｌ
・ラベンダー ２滴
・カモミール ローマン １滴
・サイプレス ２滴
ゆっくりお風呂につかり、身体が十分に温まった後にトリートメント(マッサージ）をすると、より傷みが軽減されます。
婦人科系のトラブルに効くツボ「三陰交（さんいんこう）」も指圧するとより効果的です。
＜ 三陰交（さんいんこう）＞
内くるぶしの指４本分上にあります。
骨のきわが目安。
婦人科系の幅広く使われるツボです。
生理痛や更年期障害、メンタルケア、冷え性、むくみなどに効果があるそうですよ。
押すとちょっと痛いと感じる人が多い場所でもあります。
最後に！
ホント生理痛はツラいですよね！
色々試してきましたが、一番効果があったのは「漢方薬」です。
私は、近所の漢方薬局で薬剤師さんと相談して、買いました！
正直、いいお値段。
そして、続けて飲まなくてはいけません。
でも、確かに体質改善されて生理痛はほとんどありませんでした。
▼オンラインで漢方が買える！
漢方専門のオンラインストア【藤田薬局】
「漢方薬」より少しお値打ちなのが、サプリメントです。
漢方薬もそうですが、サプリメントも体質改善することが目的なので続けて飲むことが大切です！
▼詳しくは、コチラ▼
値段的にも漢方薬より、始めやすいのではないでしょうか！
ご興味があれば試してみては？
アロマテラピーを試してみて、効果があるようならアロマテラピーを続けてみるのもいいのではないでしょうか。
結局のところ、冷えない体つくりが大事なんですよね！
ツラかったら、こういったものを試してみるのもいいですよね！
でも、どれも体質改善するまで続けて飲まなくてはいけませんね。
本当にツラい時は、病院に行ってくださいね！
恐ろしい病気が潜んでいたら大変ですから。
色々試してみて、自分に合ったものを選べばいいと思います。
女性は、「冷えが大敵」なので、冷えない体づくりをお互い目指しましょ！！
ココまでお付き合い頂きありがとうございました^^
明日も笑顔に包まれますように☆彡
そして、目指せ「冷えない体」＾＾/
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