冷たいドリンクや食べ物の摂りすぎで、夏の終わりに胃腸がぐったりしてませんか?
消化力を高める「白湯飲み」で、内臓の疲れやダルさをとって、身体の中から元気を取り戻しちゃいましょ!
実は、「白湯」と「お湯」って違うんですって~
知りませんでした!
私も同じだと思ってましたよ^^;
そんなわけで、白湯とお湯の違いや正しい白湯の作り方などをまとめてみました♪
< 目 次 >
お疲れ気味の胃腸に白湯飲みは効く?
夏は、1年のうちで最も消化力が低下する時期です。
なのに、冷たい飲み物や食べ物が増えるので、胃腸の働きはさらに低下!!
次第に体力も落ち、だんだんと巡りが悪くなって、夏の終わり頃になると、何となく体のダルさを感じてしまうわけです。
そんな夏バテ胃腸に、「白湯飲み」で元気な内臓を取り戻しましょ!
★腸がスッキリ!
白湯は、未消化物を洗い流す働きがあります。
胃腸を温めて、消化力を元通りにしてくれます。
胃腸の働きが戻り、便秘解消が期待できるんですね~
★体型がスリムに!
白湯飲みで、代謝が上がり毒素が排出されるため、自然と体型がスリムになるんですって。
中には、冷えが改善され、1週間で3キロも自然に落ちた人もいるそうですよ。
身体の毒素が排出されるので、むくみもスッキリしたとか。
1週間で3キロかぁ!イイなぁ…
★肌の透明感がアップ!
白湯飲みは、デトックス効果もあります。
身体の毒素が消えると、血色がよくなり、肌色も明るくなり、ツヤがでて透明感がアップし、美肌が期待できちゃいます。
シミやシワの予防も期待できますね。
実は違う「白湯」と「お湯」
白湯とお湯は、違うそうなんですよ。
簡単に、説明しますと
・お湯(おゆ)
軽く沸かしたり、レンジで温めたりしただけのもの
・白湯(さゆ)
ブクブクと沸騰し続けることでカルキを飛ばし、お湯が気化されたもの
※ちゃんと沸騰させることが大事なんですね!
こうすることで、デトックス力が高いものになります。
正しい「白湯」の作り方
本で見つけた「白湯」の正しい作り方をご紹介したいと思います!
ポイントも見て下さいね~
(1)キレイな水を用意する!
浄水器を通した水やミネラルウォーターなどのキレイな水を用意します。
1日に飲む量は、700~800mlなので、1L弱を用意。
◎備長炭などを入れて、水を浄化させても!
(2)やかんでブクブク沸かす!
用意した水をやかんに入れ、沸かします。
沸騰したら、フタを外してカルキを飛ばし、水蒸気を逃がします。
表面にプクプクと軽く泡立つくらいの火加減を保ち、10~15分ほど沸かします。
(3)保温ポットに入れ、1日かけて飲む!
できた白湯は、そのまま飲むか保温ポットに入れて、温度をキープ。
※一気に飲まず、1日かけて少しずつ飲みます。
白湯のちょこちょこ飲みのポイント
白湯の飲み方にもコツがあります。
正しい飲み方で、まずは1週間続けてみて下さいね!
■白湯のちょこちょこ飲み
・1日に800mlまでを少しずつ飲む
飲む量は、1日に700~800mlまで!
食事中にカップ1杯ほどを飲み、あとは1日かけてちょこちょこ飲んで下さいね。
白湯以外にも、お茶やお水を飲んでね。
・美味しいと感じる温度で飲む
温度は70~80度のやや熱めで、美味しいと感じる温度がベストです。
コップに入れ、少し冷ましてくださいね。
※40度以下だと、ぬるすぎて効果がないです。
ちなみに、湯飲みやマグカップに注いで、手で持てるくらいがだいたい70度らしいですよ。
・「マズい」ときほど飲む
体内がキレイだと白湯は、甘く美味しく感じるそうです。
逆に毒素が溜まっていると「マズい」と感じやすくなるんですって。
こまめに少しずつ飲んで身体の中を浄化させましょ。
・白湯飲みが向かない人も!
暑いものが不快に感じる人、常に体温が高い人、ホットフラッシュがある人には、白湯飲みは不向きです。
体調が悪くなることもあるので、やめて下さいね。
ココまでで「白湯作るの面倒くさい」って思ったアナタ!
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感 想♪
なるほどね~
年々、暑くなってる夏は、ついつい冷たいものばかり摂ってしまいます^^;
特に、ビールなんか美味しいし~
「白湯飲み」なら、そんなにお金もかからないので、ちょっと試してみたいと思います♪
ナントいっても、モデルさんや女優さんもやってる人が多いですしね~(笑
向き不向きもあると思いますが、「ちょこちょこ白湯飲み」で体重落ちたらラッキーですよね♪
健康にもよさそうだし^^
ココまでお付き合い頂きありがとうございました!
笑顔あふれる素敵な1日をお過ごし下さいね(^v^)